秋の歌でリトミック♪

こんにちは!

「あいらぶミュージック!」代表の岡村です♪

 

9月に入り、私の担当するリトミックでも秋の歌を使っています(^^)

本日のリトミックレッスンでも、

  • とんぼのめがね
  • こおろぎ
  • 証城寺のたぬきばやし
  • むしのこえ
  • どんぐりころころ

などなど、秋を感じる歌でリズム遊び・歌遊びをおこないました♪

「とんぼのめがね」は特に好きな歌で、親子リトミック「てぃあーも!」でも取り入れています♪♪

この唱歌はじつに70年ほど前から歌われているんです。

現代でも変わらず愛されているのは、シンプルな歌ながら日本人の心にじんとくるからなのかな、と思います。

子どものころに、稲刈りの終わった祖父母の田んぼでとんぼを追いかけた風景を思い出します。

 

また、同じとんぼを歌った歌に「赤とんぼ」もありますね。

この歌も、郷愁を誘いますよね!

これからもずっと歌い継がれていってほしいものです♪

 

ところで、教室の近くには西元グラウンドがあるんですけど、この時期とんぼがいっぱい飛んでいます。

教室に通う生徒さんも、レッスンのついでにとんぼを捕まえて帰っています(^▽^)

 

教室周りにたくさん飛んでいるとんぼのことは嫌いではないですが、私、ど〜しても触ったりはできなくて。

顔のほうにひゅーっと飛んでくると「うわわわ〜」と避けてしまいます(>_<)

でもどうにか虫が苦手なのを克服したいな〜と思っていたのですが。

 

そんなある日、テレビで「古代の虫」について特集してたのを見つけて、虫嫌いが治るかなと見てみたんです。

特集では、大昔のとんぼが取り上げられていて。

知ってましたか?大昔のとんぼってめちゃくちゃおっきいんですよ〜〜!!

その大きさ、実に70センチ!!(@_@)

しゃれにならない巨大さですよね・・・。

ぜひネットで「メガネウラ」という古代とんぼを検索してみてください♪笑

顔とか腕とかを噛まれたら致命傷になりかねませんね。

あまりの恐ろしさに、テレビを観ながらめまいがしそうでした(笑)

 

なぜそんなに大きかったかというと、昆虫というのは大気中の酸素濃度が高いと大きくなるそうです。

古代の酸素濃度は今よりも高かったので、こんな巨大なとんぼが繁栄していたんだそうですよ〜。

 

でもでも、その特集を観てからというもの、近所を飛ぶ小さいとんぼがなんだかかわいく見えてきました!笑

前まではなんだか怖かったとんぼでしたが、70センチもある巨大とんぼの映像(CGですが)を見たあとだとすっごくちっちゃく見えます(^o^)

今では、庭にとんぼがいても「ちいさくてかわいいやつめ・・・」と思うほど。笑

これも巨大とんぼのおかげですね!

夕方、グラウンドを飛び交うとんぼたちをほほえましく見ている私でした(*^▽^*)

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